寝る子は育つと言いますが、よい睡眠は代謝もよいと言うことなのでしょうね。
代謝がいいので、栄養素もしっかり吸収するし、便通もよくなるのでしょう。
夕食は炭水化物を控えたほうがいいそうです。朝と昼に炭水化物を摂取することはとてもよいことで、
学校や、仕事など体力も必要ですし、集中力のためにも炭水化物をエネルギーとする必要があるためです。
鍵は血糖値です。血糖値が上昇すると体内に脂肪を蓄えようとするそうです。
つまりは脂肪が付きやすくなると言うわけです。逆に、たんぱく質がよいそうです。
たんぱく質は糖分を含まないので、血糖値が上がりにくく、しかも成長ホルモンが分泌されると言うことです。
成長ホルモンは脂肪燃焼のために活躍するので、寝ている間にやせる効果があると言うわけですね。
急がし毎日ですが、よい睡眠時間は7.5時間なので、日が変わる前にベッドに入りたいものですね。
健康的な元気な体は食事、睡眠、運動のバランスが大切です。